正誤問題の正答率が圧倒的に上がる一問一答の使い方

どうも!

 

 

多くの受験生が苦手としている

 

正誤問題

 

センター試験や私大などでも

 

正誤問題は多く出題されています

 

 

その理由は

 

正誤問題は正確な知識が必要されるからです

 

〇〇年〇〇の出来事を起こしたのは誰ですか?

 

のような一問一答形式ではなく

 

 

〇〇年に〇〇の出来事を起こしたのは〇〇である

この文章の正誤を判断しなさい

 

というような形式です

 

より歴史的な出来事を

 

関わった人物や年代など共に

 

しっかり理解していなければ

 

正誤問題に正解することは出来ません

 

じゃあどうすれば良いのか?

 

ここで僕が受験生考案し

 

成績が爆上がりした勉強法をお教えしましょう

 

それは

 

 

逆一問一答

 

です

 

 

これだけでは分からない人も多いと思うので

 

詳しく説明しましょう

 

 

受験生の多くは

 

一問一答の参考書を使っていると思います

 

その使い方としては

 

例えば、 

 

 ・1549年鹿児島に上陸しその後キリスト教

     広めたのは誰ですか?

 

この問いに関して、ザビエルと答えるという勉強法です

 

 

僕のいう逆一問一答は

 

先にザビエルという単語を見ます

 

それから

1549年鹿児島に上陸してキリスト教を広めた

 

という一連の出来事が何も見ずに言えたら

 

逆一問一答は正解です

 

 

この勉強法の効果はどこにあるかというと

 

先程のザビエルの例でいうと

 

実際の試験問題では

 

Q.ザビエルは1549年種子島に上陸し、キリスト教を広めた

 

Q.ザビエルは1649年鹿児島に上陸し、キリスト教広めた

以上の文章の正誤を判断しなさい

 

 

このような形で正誤問題というのは出されます

 

ここで、出来事を見てその答えの単語を答える

 

勉強法をしているだけでは対応出来ません

 

 

大事なのは

 

 

ある単語からその単語と関わりのある歴史出来事の内容、その年代を理解しておく必要があります

 

 

ここで、あの逆一問一答が

 

効果を発揮します

 

問題文から答えを導くのではなく

 

答えから問題文を言える状態

 

この状態になれば

 

あなたはもう正誤問題に困ることはありません

 

 

 

僕のこの勉強法を根気よく実践してください

 

 

暗記物なのでやればやるだけ成果が出ます

 

 

最後にもう一度確認です

 

 

答えからその問題文を言える状態

 

皆さんの合格を祈っています!

 

 

 

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