受け身な受験生は落ちる
今回は
受かる受験生と落ちる受験生の違いについてです
タイトルにもある通り
受け身な受験生は落ちます
絶対に落ちます
・学校で配られた教材をとりあえずやる
・塾から出てる課題をとりあえずやる
・勉強法に困ったらすぐネットに頼る
これは一例ですが
もしあなたがこれに当てはまっているのなら
自分が受かる受験生の勉強への姿勢になっていないことを自覚してください
ネットに散らばってる勉強法は
あなただけの為に作られた勉強法ではありません
今、自分は何が出来ていて何が出来ていないのか
志望校に合格する為にはどのような勉強をすればいいのか
他人に頼る前にまず自分で考えてください
僕に勉強相談してくる受験生には2つのパターンがあります
１つ目は
「英語ってどうやって勉強すれば良いですか？」
「古文苦手なんですけど、どうすれば良いですか？」
という質問パターン
2つ目は
「僕は今、〇〇が苦手でその克服の為に僕はこうしようと思っているんですけど、どう思いますか？」
1つ目と2つ目の違いは分かりますよね？
2つ目の人は僕に相談する前に、自分で自分なりの勉強法を考えているんです
2つ目の質問パターンで相談してくる人は大抵受かります
今の自分の現状の分析と
その為に自分はどうしたらいいかということが
能動的に考えることが出来ています
受け身にならないでください
受け身になっていたら
予備校に勧められるがままに膨大な量の授業をとる
↓
その結果、復習の時間が取れず知識が定着しない
このような負のループにはまっていくこともあります
これは大学受験だけに当てはまるものではなく
受け身な人間は一生誰かに言われた通りのことしか出来ない人生を送ってしまいます
社会に出ると主体性を持って動くことはとても大事なことになってきます
この受験という試練を利用し
主体性を身につけましょう
主体性さえ身につければ
第一志望合格はもちろん、その後の人生も素晴らしいものに切り開かれていくでしょう
皆さんの合格を祈っています
※自分なりの勉強法考えたけどこれが合ってるか分からない！
という人にはLINE@での相談を受け付けています！
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