受かる受験生がやっていて落ちる受験生がやっていないこと
どうも!
今回はズバリ受かる受験生がやっていて、落ちる受験生がやっていないことです!
もう先に答えを言いましょう!答えは...
情報収集
です。
もう受験の合否は情報収集にかかっていると言っても過言ではないです。
分かりやすく例を挙げて説明しましょう。
ここにA君とB君がいます。
A君はとりあえず、学校や塾の先生に勧められた一通りの参考書のルートを終わらせてから
過去問に取り組みました。
B君は参考書のルートを始める前に過去問を一回解き、
そこからどういう問題が出て、どういう対策をすればいいかを
しっかり理解した上で、必要な参考書を進めていきました。
さて、どちらの方が受かる確率が高いと思いますか?
圧倒的にB君ですよね。
B君がやっていた一連の行動が
情報収集
なんです。
僕が皆さんにやって欲しい情報収集は2つです。
- まず参考書などを買う前に第一志望の過去問を解く。
- その上で、どういう問題が出てそれに正解するにはどういう対策が必要なのかを分析する。
この時点で過去問なんか解けなくていいです。
僕なんか英語200点満点中50点でした笑
大事なのは
そこからの分析です。
この分析がしっかりと出来て
必要な参考書を揃え
その参考書を信じて勉強すれば
あなたは必ず合格出来ます。
よく受験は登山に例えられます。
どこが山頂かも分からず
どのルートを通ったらいいかも分からないまま登るのと
山頂を見据えて
そこに行くまでのルートをしっかりと確保してから登る
どっちが成功するかなんて言わなくても分かりますよね?
受験も同じです。
この分析はサボらずに、そして受験期のなるべく最初にやってください。
もしまだやってない方がいれば、この記事を読んだあとすぐやってください。
ここがあなたの合否を決める一つのターニングポイントです。
この記事を見てからすぐに行動出来るあなたは
受かる受験生です。
今すぐ行動して下さい。
この記事を読んでくれたあなたの合格を祈っています。