ネクステは捨てろ!最低限の努力で受験英語で文法を得点源にする方法

どうもこんにちは!

今回は少し過激なタイトルになってしまいましたが、僕は本当にネクステは捨てたほうがいいと思っています。

 

受験生の皆さんは学校でネクステやビンテージなどの分厚い文法書を配られたのではないでしょうか?

そして先生はこれを完璧にしなさいと言います。実際僕も同じようなことを先生に言われました。

 

はっきり言います。

 

 

今この時期でもネクステをだらだらやっているそこのあなた、間違った勉強をしていることに気づいてください。

 

このブログを読み終わったら、今すぐ分厚い文法書は捨てましょう。

 

なぜ僕がこんなことを言うのか、その理由は大きく二つあります。

  1. 費やす時間に対してのリターンが少なすぎる。
  2. 今の大学入試の英語のメインは長文である。

 

ここで僕のある友達の話をしましょう。

その子は3年生の4月に僕にこう言いました。

 

「英語はまずは単語と熟語と文法や!それが完璧になったら長文に移るわ!」

 

その友達は10月に僕に言いました。

「3つとも完璧になった!長文に取り掛かるわ!」

 

その友達から年末にこんなラインがきました。

「あんだけ文法やったのに全然点数伸びへん。長文やり始めるのも遅かったから対策も全然できてない.....」

 

結局その友達は第一志望はおろか、滑り止めにも落ちて第4志望にしていた大学へ進学しています。

 

皆さんも正しい勉強法を知らなければ、こうなってしまいます。あれだけ勉強したのに......

 

 

先ほども書きましたが、今の受験問題のメインは長文です。

 

ネクステの重箱の隅をつつくような知識を覚えてる暇があったら薄い文法書をササっと完璧にし、余裕をもって長文の対策に移りましょう。

 

最初僕も薄い文法書で勉強を始めたころは、本当にこれで足りるのかと心配でした。

しかしその参考書を信じてそれを完璧にしたところ、文法問題の正答率が格段に

上がりました。

 

僕のおすすめの文法テキストは、

                          です。

 

このテキストは、

と3段階に分かれています。

 

この文法書は一冊約400問あります。

それに対し例えばビンテージは文法と語法を合わせれば800問ほどあります。

 

僕は断言します。

 

自分の志望大学のレベルの関先生のポラリスを完璧にすれば、受験の文法問題で合格ラインを超えるのは余裕です。

 

実際僕も第一志望の大学の文法問題は、10問中9問正解でした。

ポラリスを完璧にしてもとれない問題は、捨て問なので気にしなくて大丈夫です。

 

今、分厚い参考書と戦っている人は効率の悪さに気づいてください。

まだ間に合います。正しい方法で正しい量の勉強をこなしてください。

そうすれば、きっと第一志望に合格できます。

 

 

これからも、あまりみんなが言わないような非常識な勉強法や役立つ受験情報

をアップしていくので購読よろしくお願いします。

 

 

それでは今日はこの辺で!